クルマの消耗部品の交換時期

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 馴染みのガソリンスタンドに寄るとすぐにボンネットを開けられ、あれこれ交換せよと言われたりしませんか?
 本当に交換が必要なのか判断するため、消耗部品の交換時期についてまとめてみました。
 長文です。


●エンジンオイル
 エンジンを冷却、潤滑するためのオイルです。
 交換目安は6ヶ月もしくは走行距離5,000km。
●オイルフィルター
 エンジン内から出た鉄粉などで汚れたエンジンオイルを濾過するフィルターです。
 交換目安は、オイル交換2回につきフィルター1回の交換が一般的。走行距離でいうと10,000kmに1回です。
●タイヤ
 限界は安全基準で決められた溝の深さ1.6mmを示すトレッド面のスリップサインが現れるまで。でも、タイヤの溝の深さが3.0mmを切ったら、そろそろ交換時期です。
 このほかに可能ならタイヤローテーションということをしてあげたほうがいいです。使うとタイヤのヤマは減っていきますが(AT車は動輪の磨耗が顕著になる傾向がある)、減りを均等に保つため4つのタイヤを適宜入れ替えることをいいます。やり方は下記のページ参照。

タイヤローテーション

 しかし、2004年日本自動車耐久品質調査(VDS)(J.D. Power Asia Pacific, Inc.による)を読む限りでは、タイヤローテーションってやらないか、やりたがらない人が増えてるんじゃないでしょうか。2年ほど乗ると走行性能分野で「タイヤの磨耗が均一でない」ことに対する不満が増加とありますので…。
 実は、僕もローテーションはしていません。接輪してバーストして交換したタイヤがあったりするのでローテーションできないんですよ…。
●オートマチックフルード(ATF)※AT車のみ
 AT車の動力を伝達する液体で、潤滑も行っています。
 交換目安は30000?40000km毎が望ましいそうです。
 10万キロぐらいまでならそのままでも走りますが、燃費が悪くなるなどデメリットが出てくることがあるそうです。
●ギヤオイル ※マニュアル車のみ
 ギアのオイルです。
 交換目安 20000kmもしくは2年で交換するそうです。
(AT車しか持ったことがないので詳しくはわかりません)。
●ブレーキフルード
 いわゆるブレーキオイルのこと。ブレーキに圧力を伝達する液体です。適正量はマスターシリンダーリザーバーに記されている上限と下限の内にあることです。その他、色が黒く変色する、気泡が混入するなどのトラブルが発生していた場合は原因を究明・対策後に交換、補充を行います。
●冷却水(クーラント)
 不凍液とかLLC(ロングライフクーラント)と呼ばれる液体で寒冷地等に対応した凍結しない冷却水のことです。リザーバータンクの液量をチェックし、不足していれば補充しましょう。
 ただし、水を補充すると不凍液の濃度が薄まってエンジン内部が錆びやすくなるため、20,000kmもしくは2?3年で交換するのが望ましいとされます。なお、急速に減少する場合はラジエータ等の液漏れの懸念があり、整備が必要です。
●エアーフィルター(エアクリーナーエレメント)
 エンジンに新鮮な空気を送り込むため、空気中の埃などや油脂を除去する濾過器のこと。40,000?60,000kmで交換するのが一般的。ただし、条件によって交換サイクルが変わってくるので、適宜点検する必要があります。
●バッテリー
 バッテリー本体は私のようにバッテリー上がりさせない限り2?3年の寿命を持ちます。でも、一度バッテリー上がりをおこすと寿命が短くなるため、点検してもらうととよいです。
 バッテリーなしでクルマは走りません。走行中に切れると工賃が高いトラブルが発生する可能性もあるため、適切に交換してください。
●タイミングベルト
 交換目安は俗に100,000Kmに1回といわれます。しかし、タイミングベルトはゴム製なので劣化の具合は使用条件によって変わってくることに注意しましょう。100,000Kmに達する前に切れることもありうるのです。
 また、ベルトのヤマが磨耗したりクラック(ヒビ)が発生するとエンジン不調が発生することもあるため、80,000Km前後で交換してもよいかと(切れたらクルマが動かなくなるので安全率をとるのが無難)。
●Vベルト
 エンジンの補器類であるパワステポンプ、発電機(オルタネータ)、等を動かすためのベルトで、V字型なのでこの名で呼ばれます。点検や車検時に交換を勧められたら素直に交換するのが無難です。
●ブレーキパッド
 ディスクブレーキに使用されているパッドのことです。点検してもらって20,000?40,000kmで交換となることが多い。しかし、ブレーキをハードに使用した場合もっと早く交換が必要なことがあったりします。
 ブレーキを踏んだとき、金属音がし始めたら交換のサイン(安全のためそのように作られてます)。ここで交換しないとブレーキがトラブる??止まらないクルマは凶器以外の何物でもない。事故にならくてもブレーキが壊れると修理費は高い??ので、どんなに貧乏しててもお金を工面して交換するのが望ましい部品です。
 その他、いつもと違うなとか思ったらクルマを点検に出してあげたほうがいいでしょう。ちょこちょこお金が出ていくのは嫌なものですが、車検時にゴッソリ交換だとよっぽど経済的にキッツイですよ。


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